年齢肌のシワ(大じわ)、深い表情じわの改善方法・対策

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年齢肌のシワ(大じわ)、深い表情じわの改善方法・対策

加齢による、年齢肌のシワ(大じわ)や深い表情じわは、皮膚の真皮組織の部分に深い溝ができてしまったもの。皮膚の弾力性のもとである、真皮にあるコラーゲン線維が細くなったり弱くなったりして壊されています。


段階が進むと、皮膚の伸び縮みを左右するエラスチン線維が伸びきって、数も過剰に増えるので、しわを固定するような動きを見せるようになります。小じわなどの表皮でとどまっているしわに比べると、とてもやっかいです。


でも最新のアンチエイジング研究から、レチノールなどいくつかの成分が効果的に働くことがわかってきました。自宅でのスキンケアだけでも、このような成分でかなり進行をおさえ、目立たなくすることができます。


あきらめずにケアを続けてください。必要な場合には、美容外科や美容皮膚科で、コラーゲン注入をはじめ、さまざまな治療を行っています。


また紫外線は、しわの進行をますます早めるので必ず予防してください。毎日の食事も肌を意識したものにする、睡眠をしっかりとるなども大事です。

◆アンチエイジング・コスメ


最近の研究で、レチノール(ビタミンA)や、改良型ビタミンC(ビタミンC誘導体)などのビタミン類がさらに改良され、より効果的にしわに働くようになっています。


これらは、表皮や真皮の細胞に働きかけて活性化させ、皮膚がヒアルロン酸やコラーゲンを作り出す力を取り戻させるのです。より壊れにくく浸透力の高い成分に改良することができたので、グンと高い効果が望めます。


また、今まで皮膚の奥には到達しなかったコラーゲンも、小さな分子に分解されたものなら真皮にまで浸透して線維芽細胞を刺激し、コラーゲン合成を促します。


そして、アルジルリンという成分は、脳からの指令を受け渡す神経伝達物質アセチルコリンに働いて表情筋の動きをおさえ、しわをできにくくします。


こういった成分入りのスキンケア製品をうまく使えば、深いしわもしっかりと薄く目立たなくなっていくはずです。


●日本では、現在、化粧品成分のしわ効果の表示は認められていないので、しわ対策の成分はほとんどが保湿成分として表示されています。

◆美容皮膚科での治療


皮膚科でのしわ対策の治療としては、<ボトックスの注射>、<コラーゲン、ヒアルロン酸などの注入>、<レーザー治療>、そして<高周波治療>などがよく知られています。


技術の進歩から、皮膚科での治療も手軽に受けられるようになってきました。美容皮膚科や皮膚科には、専門の設備が整っていますし、美白粧品で使われるような成分をかなりの高濃度で取り扱うことが許されています。だから効果も高くなるのですが、万が一皮膚に合わなかった時にはダメージも高くなる可能性があります。経験が豊富で、きちんと説明をしてくれる医師のいる皮膚科を選びましょう。


また現在の医師法では、専門であるか、ないかに関係なく自由に診療科を掲げることができます。さらに美容皮膚科は、健康保険がきかず、治療費はそれぞれが自由に設定できるため、中には皮膚科以外の専門医がお金儲けに開業している場合もあるようです。せっかくのシワの治療のはずが、逆に皮膚にダメージを与えることにならないよう、しっかりと見極めて治療をしてもらいましょう。


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