シミ対策2.皮膚科・美容皮膚科でのレーザー治療など

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シミ対策2.皮膚科・美容皮膚科でのレーザー治療など

肝斑(かんぱん)以外のシミで、美白化粧品などがあまり効き目がない場合は、皮膚科、美容皮膚科での治療がいいでしょう。


皮膚科では、市販の化粧品に配合されているよりも濃い美白成分を使うことが許されています。また医師でなければできないレーザー治療などは、美白成分が効かないシミに効果があります。


ただし薬にしても、化粧品などより大変強い作用を持っていますから、皮膚科、美容皮膚科で治療を受けるときにはよく説明を受け、納得のいく医師を選んで治療を受けましょう。

(1)レーザー治療


光には電球の光や太陽の光などいろいろな光があり、またいろいろな波長がありますが、発光源から、目的に合わせた単一の波長しかでないようにしたものがレーザーです。シミ用、脱毛用、歯科治療用、麻酔用など、さまざまな目的のためにさまざまなレーザーが開発されています。


メラニン色素に吸収される性質のレーザーが皮膚に当てられると、熱作用によって色素が破壊され、破壊された部分を修復するために新しい細胞が次々に生まれてきます。そしてその結果、シミが取り除かれてしまうのです。このプロセスが、レーザーによる治療となります。


近年、しみ治療には、従来のレーザーより弱いパワーのものを使うようになりました。効果を実感するまでに、数回レーザーを当てる必要がありますが、皮膚を傷つけずに治療することができます。今まで必要だった治療後の皮膚のケアもいりません。治療当日でも、お化粧をして帰れます。レーザーの弱い熱のお陰で皮膚も活性化して、しわやたるみも改善されることがあるようです。

(2)薬剤を用いる治療


皮膚科、美容皮膚科でシミの治療によく用いられるのが、レチノイン酸とハイドロキノンの組み合わせ。レチノイン酸でターンオーバーを促進したところに、美白効果の高い高濃度のハイドロキノンを塗ってメラニン生成を抑制するというものです。


老人性色素斑なら6ヶ月から1年、肝斑(かんぱん)なら2~4ヶ月が治療の目安と言われています。とくに肝斑(かんぱん)にはレーザー治療は不向きなので、皮膚科では、こういった薬剤での治療がメインになります。またトラネキサム酸と代謝を促すビタミン剤などとを合わせて処方され、服用することもあります。


皮膚科、美容皮膚科では、しみ対策に美白化粧品に配合されている成分をより高濃度で処方することが許可されています。そのために化粧品より高い効果が表れます。その反面、使用方法を間違えると皮膚を傷めることにもなりかねません。薬剤治療は、基本的には自宅で行うのものなので医師の指示に従ってきちんと量を守り、続けましょう。


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