顔にできるシミ3種類と、体にできるシミ3種類

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顔にできるシミ3種類と、体にできるシミ3種類

肌のトラブルには、しわ・たるみだけでなく、シミもありますね。


bikkuri.jpg皮膚には「メラノサイト」と言われるところがあり、メラニン色素を作っています。「しみ」とは、このメラノサイトの活動が何かの原因で活発になってしまい、顔や体の皮膚のメラニン色素が異常増加して皮膚に沈着したものです。


医学的には6種類に分類されています。そして種類によって、美白化粧品が有効なもの、皮膚科での治療しか効き目がないものにわかれます。まず自分の顔や体のシミがどれなのかを確認してから有効な対策を行うのが、シミ対策の近道です。

(主に)顔にできるシミ、3種類


(1)老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん


いわゆる「しみ」の中で、いちばん多く見られるのがこのシミ。紫外線の影響や加齢が主な原因で、よくできる場所は、額やこめかみ、頬骨周辺、眉の周辺など。


そばかす状の小さいしみが多発するタイプと、大きなしみが単発で、または数個あちこちにできるタイプがあります。初めは薄い茶色ですが、次第に濃くなってきます。よく日焼けをする人は、20代ごろからこのシミができます。何年か経つうちに盛り上がって脂漏性角化症といわれるシミになることもあります。


<このシミに効く対策>
老人性色素斑シミの対策は、かなり初期のものなら美白化粧品が有効。濃くなってくるとレーザー治療でなければとれなくなります。


(2)肝斑(かんぱん)


頬骨や鼻の下、額など顔に左右対称にできるモワモワと広がるような「しみ」。色は茶色が多く、灰色などの場合もあります。


妊娠中やピルを服用している30代や40代の女性、また更年期の女性に良く見られます。女性ホルモンと関係があり、妊娠、婦人科系の疾患、ホルモンバランスの崩れ、精神的ストレスのある場合にできるといわれ、男性にはできません。


<このシミに効く対策>
肝斑(かんぱん)シミの対策は、サプリメントとしてトラネキサム酸服用。そして、ピーリングや美白化粧品を合わせて行うとかなり効果が現れます。


(3)雀卵斑(そばかす)


細かいシミのことを一般的にソバカスと言いますが、厳密には、遺伝的なものだけを指します。小さい点のような薄茶色の色素斑が、鼻を中心としてほぼ左右対称に広がります。色素斑の表面はなめらか。


白人に大変多く、日本人では肌が色白の人に多いようです。家族にソバカスのある人は、注意が必要。


<このシミに効く対策>
雀卵斑(そばかす)の対策としては、レーザー治療が最適かもしれません。

顔にも体にもできるシミ、3種類


(1)脂漏性角化症


初めのうちは平らですが、次第に盛り上がってイボのようになったものを言います。顔や頭の皮脂分泌が盛んなところによく見られ、また手の甲などに出来る場合もあります。老人性色素斑が次第に盛り上がることもあります。良性のイボで、表面はザラザラとしています。


<このシミに効く対策>
脂漏性角化症のシミ場合、対策はレーザー治療しかありません。


(2)炎症性色素沈着(摩擦黒皮)


かゆみがあったり、炎症で赤くなった皮膚の部分にできるシミです。ニキビの痕(あと)、かぶれやカミソリ負けの痕、傷ややけど、湿疹の痕などがこのシミになったりします。また顔だけでなく、体にナイロンタオル、ブラシなどで繰り返し刺激を与えるとできる場合もあります。


2~3年くらい経つと自然に消えることもありますが、その間にまた日焼けをすると消えなくなる場合が多いようです。


<このシミに効く対策>
炎症性色素沈着(摩擦黒皮)シミの対策は、ピーリングが早く効果が見られます。美白化粧品を合わせて使ってもいいでしょう。


(3)光線性花弁状色素


肩から上背部にかけてできる、小さな花びらのような形をしたシミのことです。急に日焼けをして、皮がめくれたり、水ぶくれになってしまった後によくできます。


<このシミに効く対策>
光線性花弁状色素のシミの対策は、レーザー治療しかないようです。


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