20代の後半になると、肌の老化が目に見えて現れてきます。
人間の成長期は、18~20歳ぐらいで終わり、そこからは成長ではなく老化が始まっています。がんばって維持しているつもりでも、徐々に変化が現れて、、「お肌の曲がり角」といわれるように、早い人だと25歳頃から、遅くても27~28歳頃には目の周辺が乾燥したり、小じわや「カラスの足跡」ができたり、また毛穴などもゆるんできます。
これらは初期老化の現象で、これを放っておくと肌は老化が進み、やがて30代になって、しわやシミ、たるみなどといった肌の症状になります。
肌の初期老化が始まった20代や30代の早い頃から、規則正しい生活、正しい食事、しっかりとした睡眠を意識して、肌細胞のターンオーバーや肌の生まれ変わりを促しましょう。そして、きちんとしたスキンケアをして、肌の老化をできるだけ遅らせるようにしましょう。
20代・30代から、肌の老化予防として、抗酸化作用のあるビタミンC誘導体の化粧水や美容液、あるいは、ビタミンCが肌の奥に浸透するような化粧水や美容液を使うといいでしょう。
早くからいい化粧品を使うと、肌が甘やかされて機能が落ちると思う人もいるようですが、皮膚科学的にもそんなことはないようです。必要を感じたら、アンチエイジングのスキンケアを始めましょう。
また肌の変化に合わせて、化粧品は、4~5年に1回ぐらいは見直したほうがいいでしょう。
また効果があるビタミンCをより肌に浸透させるために、イオン導入のできる美顔器などを使うのも効果的です。イオン導入器具を使うときには、ビタミンC誘導体の化粧品でなく、純粋ビタミンCでも同じ効果が期待できます。